脳内プラスチック化計劃 BYリモコン下駄夫

考えたこと・映画やアニメ・本・音楽の感想や、心に残った言葉などを、無節操に書いていくブログです! 現在の一日のアクセス数は650前後 総アクセス数は10万突破!

貞子の恐怖は終わらない! 鈴木光司作「エス」 感想!

こんにちは!

 

今回は鈴木光司作「エス」の感想です。

エス (角川ホラー文庫)

エス (角川ホラー文庫)

 

 あらすじはこんな感じ↓

映像制作会社に勤める安藤孝則は、ネット上で生中継されたある動画の解析を依頼される。それは、中年男の首吊り自殺の模様を収めた不気味な映像だった。

孝則はその真偽を確かめるため分析を始めるが、やがて動画の中の男が、画面の中で少しずつ不気味に変化していることに気づく。

同じ頃、恋人で高校教師の丸山茜は、孝則の家で何かに導かれるようにその動画を観てしまうのだった。今“リング”にまつわる新たな恐怖が始まる。

 

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これは「貞子」シリーズの5作目ですね。

しかし読んでみたところ、「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」の前四作とは微妙に食い違う部分があるので、パラレルワールドの物語として考えた方がよさそうですね。

 

さて内容としては、これまた貞子とはあまり関係なく(笑)、死刑囚が復活したり、殺人犯がストーキングしてきたりと、ホラーというよりはサスペンスで、「こわ!」というものを期待する方には少し物足りない、かも? 

リング (角川ホラー文庫)

リング (角川ホラー文庫)

 

 ちなみにこの本↑も劇中にチラッと登場したり、現実と微妙にリンクしているところが面白い!

 

なお映画「貞子3D」はこの本を原作にしている、らしいですが基本的な設定以外は話は別だった気が(笑)

貞子3D 2Dバージョン(本編DVD)

貞子3D 2Dバージョン(本編DVD)

 

 こちらは「パニック映画!」という感じでしたからね、良くも悪くも(笑)

ネタのリサイクル率・・・ 雨宮処凛著「排除の空気に唾を吐け」 感想

こんにちは!

 

今回は雨宮処凛著「排除の空気に唾を吐け」の感想です。

排除の空気に唾を吐け (講談社現代新書)
 

 

あまり記事にはしていませんが、彼女の本は実はけっこう読んでいます。

彼女の書くことを全面的に受け入れるわけではありませんが、生活保護・日雇い労働・派遣など、この国の底辺で生きている人々のことを知ることが出来、考えさせられる内容なのでねー。

 

で、今回もいつも通りの内容で、考えさせられ、また息子を餓死させた母親など、この国の福祉システムから「排除」されている人々に思いを馳せることができました。

天に向かって唾を吐け!!

天に向かって唾を吐け!!

 

 

ただひとつ問題点を上げるとすると、「うーん、この話もう4回くらい読んだぞ・・・」となること(笑)

 

そう、彼女の本はネタかぶりが非常に多い!(笑)

非常に多くの著作があるのでしょうがないのかもしれませんが、今回で言えば餓死の話以外は全部読んだことのある話だったので、そこがねえ。

 

いやまあ「毎回新しいテーマを描かなければならないという商業主義への反逆だ!」みたいな彼女なりの「運動」なのかもしれませんけどね(笑)

女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本

女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本

 

 

一筆書き系ぶんがく 作品NO.43 扉トントンおばさん命名秘話

こんにちは!

 

今回は扉のお話です。

 

あらすじはこんな感じ↓

 いまだにいるんです、扉トントン派。
あれ聞こえづらいんだよなあ・・・。

 

ガンガン扉たたいて自分の来訪を知らせる人、たまにいますよね。

来訪神コレクション [全5種セット(フルコンプ)]

来訪神コレクション [全5種セット(フルコンプ)]

 

 

あれびっくりするからやめてほしい・・・。

 

冒頭の文はこんな感じ↓

 

俺のうちに月2回、扉トントンおばさんがやってくる。

21世紀のこの時代に、扉をトントン叩いて自らがやって来たことを知らせようとする、変わり者のおばさんだ。

 

もちろん家の玄関にはインターホンがついている。

それをポーンと押せばいいのだ、押せば我が家に爆音が響き渡るのだ。

 

なのに、彼女はそうしない。

なぜか?

 

知ったことではない。

もしかしたらそこには思想的・宗教的なバックボーンがあるのかもしれないし、なにもないのかもしれない。

知ったことではない。

 

でも人は時に、デジタルで明確で簡便な方法があるにも関わらず、アナクロな手段を選ぶことがある。

例えば、SNSもEメールも発達した21世紀の今だからこそ、あえて手紙をしたためて送るひともいる。

 

 続きが気になる方はこちらへ↓

https://ncode.syosetu.com/n8428fu/

世の中には2種類の人間がいる。「人間は2種類に分けられる」と思っている人とそうじゃない人だ。

こんにちは!

 

皆さん、ドラマや映画でよくこういうセリフ、よく聞きませんか?

世の中には2種類の人間がいる。

学校では教えてくれない大切なこと 8  時間の使い方

学校では教えてくれない大切なこと 8 時間の使い方

 

 

これ、色んなバリエーションがあると思います。

だったこの台詞ってすごく簡単に作れちゃいますからね。

 

例えば「世の中には2種類の人間がいる。猫が好きな奴か、そうじゃないやつだ」みたいな感じで。

で、こういうのってよーく考えると「うん、そりゃそーだろ」というのが多い(笑)

 

そこでこんな言葉を考えてみました。

世の中には2種類の人間がいる。「人間は2種類に分けられる」と思っている人とそうじゃない人だ。

 

では問題です。

この発言をした人は、「人間は2種類に分けられると思っている人」でしょうか?

それとも「そうは思わない人」でしょうか?

 

 

僕にはその答えは、わかりません(笑)

一番の美魔女は麻生久美子だよ! 時効警察・復活スペシャル 感想

こんにちは!

 

今回は時効警察・復活スペシャルの感想です。

時効警察DVD-BOX

時効警察DVD-BOX

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)――あの伝説の男がFBIに派遣されてから12年が経ったある日、ふらっと総武警察署の時効管理課に帰ってきた。しかも舞い戻るや、霧山は24年前に発生した「浦島ガソリンスタンド火災事件」に興味を抱く。寂れた港町・浦島町のガソリンスタンドが全焼した上に大爆発を起こし、焼け跡から損傷の激しい焼死体が見つかった、この事件…。警察は当時、死体が握っていた制服のボタンや体格などから、犠牲者は元アルバイトの高校生・沢村浩司と断定し、事故・殺人・自殺の可能性も含めて捜査したが、真相は闇に覆われたまま。くしくも9年前、殺人の時効が廃止されるわずか1日前に時効を迎えていた――。

 日本に戻ってきたところで特にやることもない霧山は、この事件を調べてみることに。霧山への恋心が再燃した交通課の三日月しずか(麻生久美子)も、下心をちらつかせながら、趣味の捜査のお手伝いを名乗り出る。さらに新人刑事の彩雲真空(吉岡里帆)も刑事課という自分の本業は二の次で、時効事件の捜査に首を突っ込んでくるのだった。そんなこんなで週末、霧山と三日月は事件の情報を集めるため浦島町の交番へ。焼死体が見つかった部屋が当時空き部屋だったこと、沢村の母・加奈子(余貴美子)や離婚した父・新一の現在の消息が不明であることなど、新情報を得る。しかも、判明したのはそれだけではなかった。先日、九品仏さやか(菊地凛子)というライターが交番に現れ、事件のことを聞いていったというのだ!

 なぜ九品仏が自分たちと同時期に同じ事件を調べているのか気になった霧山は、すぐさま本人と接触。すると、九品仏が追っているのは沢村の事件ではないことが分かる。なんでも彼女は“71歳にして40代の肉体を持つ男”として大人気のタレント・美魔王藤原(武田真治)の年齢詐称を疑い、過去を追って浦島町に行ったというのだ。しかし、九品仏の何気ない言動からふと、沢村の事件と美魔王の関連性を疑った霧山はさらなる捜査を敢行。やがて“驚愕の真相”が浮かび上がる…!

脚本・監督:三木 聡

 

https://www.tv-asahi.co.jp/jikou2019/story/special/

帰ってきた時効警察DVD-BOX

帰ってきた時効警察DVD-BOX

 

 

まずは超平凡な感想を述べたいと思います。

みんな変わんねえ・・・!!!

 

まあ男性陣はね、まあいいですよ。

お姉さま(ふせえりとか)もね、まあそんなに変わらないでしょう。

 

でも麻生久美子!!!!

 

12年ぶりなの?本当に?

相変わらず可愛いんですけど!?

 

自分は女優として麻生久美子さんけっこう好きなんですよ。

演技お上手だし、ふり幅広いしね。

 

で、最近はもうけっこう高めの年齢層の役とかもやっていらっしゃるわけですよ。

なのにこのドラマでは変わらず12年前のプリティさのままの三日月君なんですよ!!!

三日月

三日月

 

 

そこにすごく感動&びっくり!

 

武田真司が美魔王?

そんなことはどうでもいい!!

 

オダキリジョーよ、あんたの隣にも12年の歳月を感じさせない人がいるぞ!

気づけ!!(笑)

 

麻生久美子礼賛はこれくらいにして、内容の話をすると、これまた変わってねーという感じ。

結局何も変わってない

結局何も変わってない

 

 

話の展開も、シュールなギャグも、誰にも言いませんよカードも(笑)、全部が本当にそのまんま。

新キャラもこのゆる~くクレイジーな世界観にうまくマッチしてて、「うわ、変わってねえ」とうれしくなる半面不思議な感じもする。

 

例えるなら小学校一年生の時に転校したクラスに、小六になって遊びに行ってみたら新しいメンバーはいたけど、ノリはまったく変わってないというか(笑)

「おー、変わってねえなあ」となるけど逆に「いや、変わらなすぎじゃね?」ともなるというかね(笑)

 

本当に 12年後ですか?

実は6年くらい前に撮影してあったやつだったりしない?(笑)

 

まあ面白かったから全然いいんですけどね!

今やってる連続ドラマ版の方も楽しみです!

仮面ライダーギンガの謎を読み解く! フィギュア王 260 感想

こんにちは!

 

今回は「フィギュア王 260」の感想です。

 

毎年一回、仮面ライダーが一年間走り抜けた後、その番組に関連するアイテムをカタログ的にすべて網羅し、同時に番組関係者が初期案・ボツ案・裏話をぶっちゃける場となっているフィギュア王年に一度の仮面ライダー祭り。

 今回もプロデューサー・デザイナー陣から貴重な証言が飛び出しまくりでしたよ。

 

元々はロボット物だったとか、オーズライドウォッチ+タイムマジーンはその企画の名残だとかね。

 

また謎すぎた仮面ライダーギンガの真相も明らかに。

ギンガというのは、トリニティ達成後にジオウたちの前に立ちはだかる中ボス(の予定だった)。

それをやっとこさ倒し、ウォズギンガファイナリーに。

仮面ライダージオウ DXギンガミライドウォッチ

仮面ライダージオウ DXギンガミライドウォッチ

 

 

しかしその後ウォズが裏切り、ウォズギンガファイナリーを破るフォームとしてジオウグランドが出てくる、とこういう流れにする予定だったらしい。

 

しかし予想外のウォズ人気、そしてレジェント路線の継続により、仮面ライダーギンガは2話だけ登場、しかも釈由美子とマンホールに話題を持ってかれる影の薄いよくわからん人になってしまった・・・のだそうですよ(笑)

rimokongetao.hatenablog.com

 

うーん、まあ明らかに無理やり挟み込んだ感バキバキなのは誰もが感じていたでしょうが、商品でることは決まってますし、しょうがないのかなあ・・・。

 

最後に。

あの傑作「平成ジェネレーションズFOREVER」は、3.11の経験から作られているそうですよ。

あの大災害が起き、人々は困っていた。

でも仮面ライダーは助けてくれなかった。

 

そのことに対するアンサーがあの映画だ、と。

 泣かせますね。

 

そんな貴重な証言の数々が載っている「フィギュア王 260」は発売中ですよ!

是非!

エクスマキナみたいと思ったら・・・ 「スターシップトゥルーパーズ インベイジョン」 感想

こんにちは!

 

今回は映画スターシップトゥルーパーズ インベイジョン」の感想です。

 監督 - 荒牧伸志  助監督 - 矢野アルミ ストーリー原案 - 荒牧伸志、ジョセフ・チョウ、河田成人 脚本 - フリント・ディリー

 

あらすじはこんな感じ↓

バグに猛襲された地球連邦軍の宇宙基地から脱出に成功した巨大戦艦が突如消息を絶った。

パワード・スーツ武装した精鋭部隊を乗せた宇宙船が救出に向かったが、戦艦はすでに大量のバグに占拠され制御不能となっていた。

 しかも戦艦が目指していたのはなんと地球。

事態が掴めぬ中、バグに徐々に追い詰められるトゥルーパーズ。

この絶体絶命の危機に、若き将軍ジョニー・リコとトゥルーパーズは地球を守るために決死の作戦に打って出る。

 

昆虫型生物・バグと人類との凄惨な戦いを壮大なスケールで描いた人気シリーズを新たにアニメ映画化したSFアクション。

APPLESEED アップルシード』を手掛けた世界的アニメクリエーター・荒牧伸志が監督を務める

 

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この映画を見始めてまず思ったのは、「なーんかエクスマキナとかベクシルみたいだなあ」ということ。

EX MACHINA-APPLESEED SAGA-

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ベクシル -2077 日本鎖国- (廉価盤) [Blu-ray]
 

 と思ったら監督はまさにエクスマキナの監督・荒巻さんだし、製作もスタッフも日本が大半だし、そりゃあ既視感あるわけですよ(笑)

 

まさかあの「スターシップトゥルーパーズ」シリーズの作品を日本人が製作してるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。

 

で、内容の方はというと・・・。

つまんね

 

せっかくアニメ(=実写じゃない)なんだから、もっとスケール感あるものをつくりゃいいのに、B級映画みたいな密室劇が中心で、しかもその内容がまったく面白くない。

 続編↑もあるようですが、まったく見る気になりませんね、がっかり。