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映画館の思い出シリーズその8 別格!初日の初回に映画を見る楽しみ!

こんにちは!

 

皆さんは映画を見るときお客さんが多い方が良いですか?それとも少ない方が良いですか?

下駄夫は基本的には平日の昼間などのお客さんがすっかすか(笑)の状態で見るのが好きなんですよね。

 

ただ、中には「一刻も早く見たい!」「ネタバレを食らいたくない!」という場合もあるんです。

そういう場合は逆に、初日・初回に時間を作って見に行くことが多いんです。

今回はそんな映画の初日・初回についてのお話です。

 

今まで下駄夫が見た初日・初回の映画は、(記憶の範囲内では)「仮面ライダーブレイブandスナイプ」「仮面ライダー ビルド Be The One」の二作品。

 

 

なのでこれからのお話はもしかしたら、特撮映画特有のものかもしれません。

 

さて具体的に「初日・初回で映画をみると何がいいの?」という方もいらっしゃるでしょう。

その魅力を下駄夫の経験からお話してみたいと思います。

 

1.ネタバレを食らいにくい 

冒頭でも書きましたがやはりこれが一番のメリットでしょうね。

下駄夫はネタバレNG派なので、たとえ初日・初回でなくても情報は一切入れないようにするのですが、どこでネタバレされるかわかりません。(電車の中でネタバレ雑談が聞こえてきてしまうかもしれませんしね)

 

その点、初日・初回なら誰も(基本的に)その映画はまだ見てないわけで、ネタバレのされようがありません。

まあパンフレット先読み派やネットでそういった情報を熱心に集めている人がいる可能性もありますが、ネタバレを食らう可能性は限りなく低いでしょう。

 

2.映画の客層が良い

わざわざ休日に(特撮作品は土曜日が公開日の事が多い)早起きして初日・初回を見に来る人の多くはその作品に思い入れがある人が多いでしょう。

なので細かいネタやギャグにもきちんと反応があるんです。

また映画が終わり、シアター内が明るくなった後、友人や恋人などと来てる人は感想を口にしますよね。その感想も好意的なものが多い(気がします笑)。

 

まとめると、映画館で映画をみるプラスの側面を多く享受できるのが初日・初回かなあ、と。

もちろん思い入れがありすぎて変な感じになっちゃってる人に当たる可能性もあるので、そこは博打ですが。

 

3.客席がほぼ埋まっている 

スカスカな状態でリラックスして見るのもいいのですが、ほぼ満席状態の中で見るのも楽しいものです。

シンプルに人がたくさんいると「あー やっぱり人気あるんだなあ」「皆さんお好きですねー」となんとなく一体感があって好きです。

 

4.大きいスクリーンで見れる 

これは当然の話で初日・初回であるということは、(その時点では)一番最新の映画なわけで、上映する方も集客が見込めるので比較的大きいスクリーンでみることができるという訳ですね。

 

5.入場特典が必ずもらえる(笑) 

こすい話ですが(笑)、これも当然ですよね。配布数がいくら少なかろうと、まさか初日・初回でもらえないほど配布数が少ないはずはないわけで。なので「この特典は絶対ゲットしたい!」という人は初日・初回がよろしいかと。

 

以上初日・初回の利点を挙げてみました。たまにはぎちぎちの映画館で映画をみるのも楽しいかもしれませんよ?(笑)