人体の不思議シリーズその1　蜂の巣が気持ち悪い？　トライポフォビアとは？

こんにちは！

今回は人体の不思議のお話です。

下駄夫は昔から蜂の巣みたいな、ブツブツしたものが並んでる状態を見るとものすごく気分が悪くなるんです。

こういうの↓

実はこの現象には名前があるんです。

その名は「トライポフォビア」。

小さな穴や空間の集合体に対し「気持ち悪い！」「怖い！」と感じる感情の事です。

文献によると、感染病などを防ぐため、寄生虫や病原菌に対する根源的な恐怖の反応として気持ち悪さを感じる人が一定割合いるようなんです。

下駄夫もその一人だったようですね。

ただ親や兄弟には同じ症状の人が人がいないので、遺伝するといったものでもないようです。

どうしてそういう症状が発生するのか？については調べてみてもよくわかりませんでした。

ただトライポフォビアというものがあると分かったことで、自分がそういうことを感じることが異常じゃないこと、症状に名前がついたことの安心がありましたね。

まあ、こういうのを見るとすごく最悪な気分になるのは変わりませんが（笑）

皆さんの知り合いの中にもトライポフォビアの人いませんか？

いたら教えてあげて下さいね

特撮は大人の嗜みです。