特撮は大人の嗜みです。

特撮やアニメなどの子供向け作品は大人が見てこそ面白い!  総アクセス80万突破しました!

仮面ライダージオウ考察 ライドウォッチの音声担当者が二人いる意味とは?

こんにちは! 

白ウォズが苦手な下駄夫です。

 

さて、2/1に突如発売された「ジオウライドウォッチⅡ」。

この商品のレビュー動画をみて、ジオウに関する考察が思い浮かびました。

 

 

仮面ライダージオウ DXジオウライドウォッチII

仮面ライダージオウ DXジオウライドウォッチII

 

 

それは、「ライドウォッチが小山力也さん(システム音声担当)と大西洋平さん(歌担当)の二人の担当者がいるのは重要な意味があるのでは?」ということ。

 

「ジオウライドウォッチⅡ」では、ライドウォッチが二つに分割し、それぞれが単体のライドウォッチとなり、それぞれのボイスを小山力也さん(歌もうたう)、大西洋平さん(システム音も言う)が担当しています。

今までのライドウォッチでは、それぞれパート分けがされてましたよね。

 

で、下駄夫の考察とは、結論から言うと「ジオウライドウォッチⅡ」は2つの未来の可能性示しており、小山力也さん側のライドウォッチの未来は、黒ウォズのいる、オーマジオウ(cv小山力也)が支配する第一の未来(ソウゴが最悪の魔王になる未来)、大西洋平さん側のライドウォッチの未来は、黒ウォズでも白ウォズでもない、第三の未来(ソウゴが最善最高の魔王となった未来)なのではないか、ということ。

そしてその第三の未来のソウゴの声を担当するのが大西洋平さんなのではないか?とうことですね。

(ちなみに第二の未来は、白ウォズのいる、ゲイツが救世主となる未来)

 

通常のライドウォッチで二人の音声がミックスされているのは、それぞれのライドウォッチが生み出された時点では、どっちの未来になるか可能性が混在していたためなんじ

ゃないかな、と。

 

で、このタイミングで二つに別れるライドウォッチが生まれたのは、未来を決定する出来事(逢魔の日ですね)が近い、ということなのではないですかねえ。

 

あと、テレビの先の展開を予想すると、個人的には、ソウゴとゲイツが協力して、ソウゴが「最善最悪の魔王」となった第三の未来になるルートなのかな、って気がしますね。

で、第一の未来を夏映画、第二の未来をVシネマ(アナザータイム 仮面ライダーゲイツみたいな)でやる気がします(笑)