こんにちは!
最近、一日最低一本のペースで小説を書いていまして、20本程度書いたので、現時点で自分の小説について思うことを書いてみたいと思います。
1.描写って難しい!
自分で小説を書いた後に、プロの作家さんの書いた小説を読むと、その情景や人物の描写の緻密さ、臨場感のすごさが改めて分かりますね。
自分の小説の場合、描写力が弱いためキャラクターが記号的と言うか。
いわゆる「人間が書けていない」ってやつですね。(笑)
2.登場人物が少ない
主人公が一人で喋ってるだけの小説の多いこと多いこと(笑)
コミュニケーションを書くのが苦手ですね。
3.展開が直線的
基本的に時間が一直線に進んでいきますね。
短編が多いので、そこまで複雑なことができないのもあるんでしょうけど、もっと複雑な作品も書いてみたいですね。
4.アイデアは身近なところから始まる
自分の小説は、一行目が日常的な動作から始まることが多いです。
自分自身の発想法として、自分の身に起こったことから発想することが多いので、そのせいでしょうね。
こんなところですかね。
もう少し時間をかければ良くなるのかもしれませんが、パッと書いてパッと投稿して、次の小説に移りたい、っていう感覚があるんですよね。
せっかちなので(笑)
おまけとして、全22本を分類してみたいと思います。
気になった作品があったら読んでみて下さい!
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