こんにちは!
2/17放送の「スーパー戦隊最強バトル!! BATTLE1」、皆さんご覧になりましたか?
ファンサービスに満ちた、スーパー戦隊を応援してきた人へのご褒美のような作品でしたね。
監督坂本浩一×脚本荒川稔久という、安心すぎる布陣なので期待していましたが、それを上回ってました!
もうね、痒い所に手が届くというか、小ネタがきちんとしてるんですよ。
例えば最初の方の、変身前のメンバーが勢ぞろいするところ。
顔は写っていませんが、「あ、この服はシンケンゴールドだ!」「マジシャインもいる!」とか、服装にまで気を使ってくれるのが本当にうれしい。
また、今回のレジェンド枠である、ボウケンシルバーとゴーオンレッドの口から、「サージェス・サガスナイパー・プレシャス・スピードル・正義のロード」などなどのセリフを聞けただけで大満足。
こういう細かいところもしっかりしてるのが素晴らしいんですよね。
以下、細かい点をいくつか。
・大和の先輩感がすごかったですね(笑) ジュウオウジャ―は後輩とコラボするのは今回が初めてだったんですけど、大和もきちんと先輩してましたね。
言葉に重みがありました。
しかもその相手がルパパトの圭一郎。
彼はルパパトの中では先輩キャラだったので、彼の後輩な部分が見れたのも楽しかったですね。
・今回の主要キャラ5人の、過去の映画やテレビでの対面が反映されていたのが良かったですね。
大和がマーベラスの紹介をしたりとか。
こういう細かいところをきちんとしてくれると、特オタとしては堪りません(笑)
・ドギー/デカマスターは安定の本人ボイスでしたね(笑)
稲田さんフットワーク軽いなあ(笑)
・また本人ボイスじゃないところも、できるだけオリジナルに寄せていましたね。
ボウケンイエローとかけっこう「ぽかった」ですね。
・高丘映士と江角走輔の絡み、良かったですねー。
映士の野菜好きなところとか、走輔の独特のキャラとか、当時の感じがうまく再現できていました。
なぜこの二人だったかと言うと、映士は中の人が「キュウレンジャーvsスペース・スクワッド」に出てましたし、走輔はこの間の「ゴーオンジャー 10 years grandprix」の流れでしょうね。
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こんな感じで、安定のクオリティだったので、あと三回、楽しみにしたいと思います!