こんにちは!
今回は、本の読み方のお話です。
皆さんは、一冊の本を集中して読むタイプですか?
それとも何冊かを同時進行で読むタイプですか?
下駄夫は圧倒的に後者です。
なぜか?
それは用途や時間帯、場所、その面白さによって読む本を変えているからです。
どういうこと?とお思いかもしれませんね(笑)
例えば今、この記事を書いている時点で読んでいる途中の本と用途をすべて上げてみましょうか。
用途・文字ばかりの本の箸休め
「家裁の人 6」
用途・ご飯やおやつを食べるときに読む
「魔法のコンパス」
用途・自由な時間にしっかりと読む
「自由なサメと人間たちの夢」
用途・自由な時間にしっかりと読む
「映画監督50人」
用途・ながら読み
「人類最強のときめき」
用途・トイレ本
「落語の授業」
用途・ながら読み
「クッキングパパ 43」
用途・お風呂で読む
ということで今現在、8冊の本を同時進行で読んでるわけですね。
この同時進行読みのメリットは、「この本読むのちょっと飽きた、じゃあ次これ」「これも飽きたな、じゃあ今度はこっち」「やっぱり最初の本の続きがきになるから戻ろ」みたいな感じで、トータルとして本を読む時間を減らすことはない、ということ。
もし、一冊に付きっ切りの場合、「疲れたなあ」となったら、スマホでYOUTUBE見たり(下駄夫の動画も良かったら!笑)、ネット記事を読んだり(下駄夫の記事も選択肢にいかが?笑)と、本以外のメディアに気を取られ、本を読み進められないことが発生します。
本をあまり読まない方からしたら「それで全然OK!」という感じかもしれませんが、下駄夫は割と本が好き&いっぱい読みたいのでねえ・・・。
いつからこの読み方を始めたのかは忘れてしまいましたが、そのおかげで数が稼げるようになった気がします(笑)
それと用途を分けることですね。
しっかり読まなきゃいけない本もあれば、音楽やテレビを流しながら、友人とコミュニケーションを取りながら、片手間で読める本というのも存在します。
最初はしっかり本だったけど、あんまりおもしろくなくて片手間本に降格、ってパターンも割とありますね(笑)
あと、うちにある「クッキングパパ」「美味しんぼ」は、最近は基本お風呂でしか読まないので、水でふやけてゴワゴワです(笑)
また、序盤であんまりおもしろくないけど、これから面白くなるであろう本はトイレ本にすることが多いですね。
序盤の退屈な部分はトイレで読み(選択肢がないからそれを読むしかない)、面白くなったらじっくり本に昇格、みたいな。
残念ながら降格することもありますが(笑)
これとか(笑)
さて、こういう読み方をしていると、「本がごっちゃにならないの?」と思われるかもしれませんが、下駄夫は一切そんなことはありません!
読んでる本のジャンルが全然違いますからね。
なりようがない(笑)
そこはご心配なく!
ということで、皆さんも同時進行読み、試してみませんか?
最後に下駄夫おすすめの本をいくつかご紹介して終わりにしたいと思います。
さあ皆さんも、全部買って、レッツ同時進行読み!(笑)