こんにちは!
以前こんな記事を書きました。
今回はこちらの小説編ということで、自分が三文小説を一日一本投稿する上で、参考にしている作家さん5人を選んでみました。
参考にするというのもおこがましいですけどね(笑)
レベルが全然違うのでね・・・。
一例↓
まあ、好きな作家と言い換えても意味は対して変わらないかもしれませんね(笑)
(注・今回の記事では非常に多くの過去記事を張り付けてしまいました。
スクロールしで飛ばして本文だけお楽しみください笑)
1.伊坂幸太郎
彼の淡々とした、でも奥の奥に熱さがある作風は大好きですね。
本当に面白い。
また彼の作品は世界観を共有しているため、ある小説の登場人物がほかの作品でもチラッと登場したりする、そういうファンサービスも嬉しいですよね。
自分も一応そういうことやったりしてます。
この二つとか。
まあ誰も気づいてくれませんけどね・・・(笑)
2.村上春樹
これまた大人気作家。
自分は彼の流れるような文章が好きですね。
内容は象徴的すぎてよく分かりませんが(笑)
でもスッスッと読めてしまう不思議。
だから内容は到底マネできませんが、読みやすさだけは盗みたいな、と(笑)
内容はともかく読みやすさには自信ありの一本(笑)↓
3.星新一
ショートショートの帝王。
皮肉の効いた作品が多く、ニヤリとしてしまいます(笑)
もう亡くなってしまいましたが、今読んでもまったく古びませんね。
彼の作品から参考にしているのは、ズバリ短さ!
パッと読める作品を目指しています。
ただ短いだけでなく、その中でもしっかりと満足していただける作品を書きたいものです。
4.西尾維新
彼も大人気の作家さんですね。
とにかく多作!
人気シリーズも数々お持ちですね。
彼は中高生の時によく読んでいて、最近はあまり読んでいないんですが、彼の言葉使いはすごく染み込んでいるというか(笑)
韻を踏む感じとか、大胆に話題転換するところとかですね。
これとか(笑)↓
彼の作品のリズム感は素晴らしいものがあると思います。
5.筒井康隆
アナーキー・実験的・下品など、独特のポジションを持つ作家ですね。
彼の作品は独創的なものが多いです。
例えばこれ↓
これは使える言葉が一文字ずつ減っていく、という実験小説です。
こういう(良い意味で)なんでもありのところ、是非見習いたいですね!
見習った結果はこちら(笑)↓
まとめ
ということで、僭越ながら五人、選んでみました。
町田康とか、広瀬正とか、綾辻行人とか、割と悩んで選びました(笑)
いかがでしょうか?(笑)
さて、最後に本日の作家5人が登場するギャグ小説を書いてみました(笑)
タイトルは「ブク太郎の「IMHT」(伊坂幸太郎+村上春樹+星新一+筒井康隆+西尾維新=?)」。
内容はピコ太郎のパロディです(笑)
よろしければどうぞ↓