こんにちは!
以前こんな記事を書きました↓
その中で
・「自動車学校のおっさんと大喧嘩!」
自動車学校に行きたくなかった理由No.1。
これまたディープなお話なので、別の記事で(笑)
こういう風に書きました(笑)
今回はそのお話です。
それは、まだ自分が自動車学校に通って4回目とか、そういう最初の頃でした。
最初の頃で、しかも自分はマニュアル車だったので、やることが非常に多い。
当然何度もエンストしますし、曲がるたびにウィンカーを出し忘れますし、ハンドルをきるのも遅い。
要するにポンコツ生徒だったわけです(笑)
で、自分が出来ないこと焦って、またやらかす。
そんな時に担当してくれたおっさんがちょっとうるさい人というか。
ごちゃごちゃごちゃごちゃ横から言ってくるタイプ。
「ウィンカー出せ!」
「またエンストかよ!」
「ハンドル遅い!」
みたいな(笑)
今考えればそれが彼の指導スタイルだったんでしょうし、やいのやいの言うのも生徒にうまくなってほしいからでしょう。
しかし、当時の自分はごちゃごちゃ言われるのが非常にいやでして。(まあ今もですが笑)
そんな合わない二人が狭い車内に二人っきり。
当然雰囲気は良い訳がない。
そんな中、教習が始まってから30分ぐらいでしょうか。
自分がまたけっこうなミスをやらかしてしまいまして(笑)
するとそのおっさんがめっちゃバーッてまくし立ててきた。
そして最後口が滑ったんでしょうが「バカ!」と言った。
言いやがった。
その瞬間。
自分の中の何かがキレた!
急ブレーキを踏む自分。
「なんだ!?」と怒鳴るおっさん。
「ごちゃごちゃごちゃごちゃうるせんだよ!ハゲ!
俺は天下の○○大生だぞ! てめえのような雑魚に指示される筋合いはねえんだよ!
その臭え口閉じてろ!」
おっさん「・・・。」
そこから20分、地獄のような沈黙の中、自分は舌打ちを連発しながら、荒々しく運転をしましたとさ・・・。
大喧嘩というか、自分が一方的にキレただけですね(笑)
まあでも少し自己弁護をすると、その時は軽くパニックになっていたというか。
正常な状態ではなかったと思います。
でも今となっては、悪いことしたなあ、と。
ごめんなさい、おっさん。
ちなみにこれ、実話ですからね(笑)
あ、でも「天下の」とは言わなかったかもしれない(笑)
とういか、大学と運転技術は一切関係ないですけどね(笑)
幸か不幸かそのおっさんが自分の担当になることは、もうありませんでした・・・。
あらためて、ごめんなさい、名も知らぬおっさん。
若気の至りでした・・・。
口、別に臭くなかったすよ?
安心してください、おっさん。