こんにちは!
今回は、「仮面ライダージオウ 第33話」の感想です!
響鬼回前半&ギャグ全開の回でしたね。
まず響鬼要素に焦点を当てると、「シュッ!」「魔化魍」「師匠と弟子」などの単語が嬉しい。
また轟鬼もすっかり大人の師匠になってましたね。
渋くてカッコイイ!
また今回は「響鬼」として登場した桐矢京介。
最終回の内容をしっかりと踏まえていることに感動しましたね。
しかし、ラストで判明したのは、京介は「響鬼」を襲名できておらず、ただの鬼でしかない、ということ。
その証拠として彼が変身した姿は、以前の「京介変身体」と似た姿。
こういう細かい設定まで踏まえられているのは嬉しい!
きちんと演出も響鬼でしたしね!
さて一方ギャグ全快だったジオウサイド。
ウォズがギャグに全振りしてましたね。
「祝福の鬼」「出し物」「祝え!」などなど(笑)
ギャグキャラになっても、あんまり違和感のないウォズ(笑)
一心不乱に太鼓叩いてましたね(笑)
「されど誕生日!」(笑) BYウォズ
今回は「響鬼の世界にジオウが迷い込んだ」というくらい響鬼感が強かったですね。
ディケイドの響鬼回も気合入ってましたし、本編の失敗のリベンジという意識が東映さんにはあるのかもですね。
さて次回は予告にも本物の響鬼さんがいましたが、あれは誰なのか??
気になりながら次回を待ちましょう!
以下細かい点をいくつか。
・ゲイツの「アナザーライダーか!?」になんとなく笑いましたね。
常に臨戦態勢なゲイツ君です(笑)
・中の人のせいか(笑)出てこない「響鬼さん」
しかしその存在はスーツでしっかり明示されているのは良かったですね。
・「クウガアーマー」TVでは初?
かなり大人しめなアーマーですよね。