こんにちれいわ!
今回は、こちらの続きです。
また、この物語に出てくる斉木という先生は、このお話に出てくる人物と同じ人です。
冒頭の文はこんな感じ↓
連載四回目にして、やっと悪役が登場した。
その名はダークプリティ。
…所詮他人の悪口を言うくらいの悪事しかしなさそうなやつではあるが、まあ事件が起きるだけでもまだいい。
三回の連載を経て、世間のこの小説に対する評価はますます混迷を極めた。
何か意味があるのではないか?というものと、ただただ作者がボケたのではないか?というものに大別される。
編集者としては前者にかけたいが、人間としての本音を言えば後者な気がする。
俺の目の前にいるこの大先生・斉木は、いや、このじじいは完全にボケている。
ハッキリ言って、もうダメだと思う。
だって口述筆記をしていても、なんの手応えもないもの。
ダークプリティがグッバイガールの顔が大きいといっただけで大問題になる世界観だもの。
もし、この世界で殺人を犯したらいったいどうなってしまうのか?
懲役6000年くらい食らわされるのではないか?
まあ、もうどうでもいいが。
とりあえず粛々と俺は役目を果たすだけ。
ダークプリティというキャラは、ダークプリキュアをモデルにしています。
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