こんにちは!
今回は、「仮面ライダージオウ」36話・キバ編後半の感想です。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーキバ キバフォーム(真骨彫製法) 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
- 発売日: 2019/04/27
- メディア: おもちゃ&ホビー
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さて、今回はな~んかごちゃっとした回でしたね(笑)
まず新ライダー「仮面ライダーギンガ」とウォズの新フォーム「ギンガファイナリー」、この扱いが雑すぎる!
「純粋な力」とかなんとか、結局なんだかよくわらないままギンガ倒されちゃいましたね。
もうちょっとどうにかならなかったのかなあ・・・。
またレジェンド要素もねえ・・・。
次郎は結局ひたすら謎の男のまま終わるし、ユウはなんだかよくわらないまま終わるし。
というか、二人とも出番少なすぎる!
結局ソウゴはずっと人違いしてただけっていうね(笑)
その人違いされていたアナザーキバは、スウォルツ氏を下僕呼ばわりし、ライダーたちをひざまづかせ、「意見は求め」ず、ソウゴの恋心を踏みにじりとやりたい放題(笑)
しかも、彼女は冤罪でもないただの殺人犯で、自分が都合のいいように記憶を改ざんし、嘘を本当と信じ込んでいたヤベーやつ。
このキャラは本当に井上脚本の本領発揮ですね。
自己中で、狂っているという(笑)
でも結局オーラに銃殺されましたけどね(笑)
前回、顔に傷をつけられたのがよっぽど許せなかったのでしょう。
女の恨みは怖い(笑)
まあでも「祝え!」に「以上か?」と返したのは面白かった!
なんというか、今回は要素を詰め込みすぎというか、時間を割くポイントがおかしいという感じでしたね。
良くも悪くもドラマ重視。
そんな中で以上に目立っていたのが、マンホール(笑)
キバ編=マンホール編と言っても過言じゃないでしょう(笑)
そもそもマンホールで攻撃防げるの?
熱くね?(笑)
なんかマンホール投げてましたし。
コントロールがすごい(笑)
あんたはキャプテンアメリカか!(笑)
とまあ少々「う~ん」な回でしたが、次回に期待しましょう!