こんにちは!
今回は、「キューティクル」のお話です。
皆さん、キューティクルって聞いたことありますか?
下駄夫はキューティクルというのは、「キューティー(可愛さ)」+「クル(なんか可愛い語尾)」で、JKあたりが作り出した造語かなんかだと思ってたんです。
「えー、これ5キューティクルじゃーん」みたいな可愛さの単位かと。
でも全然違うみたいですね(笑)
資生堂さんのサイトから引用しますね。
キューティクル(毛小皮:毛表皮)は、毛髪の表面をおおっている部分。
外部の刺激から毛髪内部を守り、コルテックスのタンパク質や水分が失われないように働くと同時に、髪につやを与えています。
根もとから毛先に向かってウロコ状(紋理)に重なり合い、1枚の細胞は非常に薄く、通常6~8枚が密着した層をなしています。
健康な髪は、紋理が規則的に整った波状をしていますが、傷んだ髪は乱れています。
主成分は、イオウ含有量の多いケラチン(硬質タンパク質)で、色は無色透明。
硬い反面、もろくて摩擦に弱いため、無理なブラッシングや乱暴なシャンプーによって傷ついたり、はがれやすくなったりします。
https://www.shiseidogroup.jp/binolab/h_0001/ 2019/5/20閲覧
さすが資生堂さん! わかりやすい!
ということで、資生堂さんのおかげでまた一つ賢くなった下駄夫でした!
ありがとう!資生堂!