こんにちは!
今回は、キモイ!というお話です。

「キモさ」の解剖室 (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)
- 作者: 春日武彦
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/05/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あらすじはこんな感じ↓
新任中学生教師が主人公です。
彼女が担当することになった生理的に無理な生徒の真実とは?
「あ、この人生理的に無理!」ということ、ありませんか?
今回は自分が実際に出会った無理な人を題材にしています(笑)
冒頭の文はこんな感じ↓
生理的に無理という言葉がある。
「理屈ではなく、感覚的に苦手!」ということ、だと思う。
私にも一人、どうしても生理的に苦手な生徒がいる。
仮にY君と呼ぶ。
私が担任をしているクラスの男子生徒、中学二年生。
私はその彼が本当に無理!
生理的に無理!
何がいやなの?というと、まず彼の癖。
例えば彼はまったく勉強ができないため、担当教科である数学では個別に教えたりもする。
その時の態度が嫌。
彼はわからないことがあると白目を向いたり、唇をぶるぶるさせたりする。
はっきりいってキモイ。
教師として生徒にそんなことを思っちゃいけないのはわかってる。
でもキモい。
ゲロキモい。
小学生ならまだ許せる。
でも、もうちょいちょいひげもはえはじめた「小おっさん」のブサイクが、そんなことをやっているのは、非常に気色が悪い。
おえ!
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