こんにちは!
今回は神様のお話です。
あらすじはこんな感じ↓
神様が人類を滅ぼすことにしたようですよ。
これはすー子というお話の前日譚となるお話です。
このお話ですね↓
書くにあたって読み直したりはしていないので、矛盾してるところがあるかもしれません(笑)
冒頭の文はこんな感じ↓
どうも、神です。
いやあ、今の人間はつまんないねえ・・・。
平等、仲間、絆、美辞麗句の跋扈する偽善的な世界。
けっ!くだらねえ!
競争のない世界。
無目的な優しさに包まれた世界の、なんとつまらないことか。
なんと単純なことか。
この世界は競争があるから、オモシロいのだ。
差異があるから、たのしいのだ。
弱いものがいるから、強いものがいる。
愚図がいるから、できるやつがいる。
それか真理だ。
誰もが平等、みんな一緒。
差別はあかんが、区別がないのはもっとあかん。
クローンを作り出してどうする?
それの何が面白い?
必要なのは差異創造による世界の再創造!
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