こんにちは!
今回は、遺書のお話です。
あらすじはこんな感じ↓
人類最後の日。
あなただけに向けた遺書を送ります。
遺書って何を書けばいいんでしょうかねえ?
自殺するつもりはないんですが(笑)、遺書だけ書いてみるのも面白いかもしれません。
冒頭の文はこんな感じ↓
人類はもう終わるらしい。
そうわかったのが、3ヶ月前です。
でも、人類は特に騒がず、慌てず、至って冷静。
粛々と毎日を生きてます。
「なんかあ、人類終わるくらいでえ、じたばたするのってえ、ださくないですかあ?」みたいな空気が、TOKYOのJKを中心に蔓延したから、らしい?
・・・。
真相は不明です。
とにもかくにも、大きな混乱も犯罪もなくこれまで平和にやって来た人類にとって一番の関心は、うちの国はいつ終わりにがくるのかしら?ってこと。
もう少し詳しく言うと、いったい何時に地球が終わるのか?ってことです。
22時とか夜、逆に昼間なんかも結構人気。
でも私のいるこの日本という国は、厳密な計算の結果、午前3時半という、超絶微妙な時間であることが判明したのです。
3時半。
起きてるにしては遅すぎ、一旦寝るにしては早すぎ、微妙です。
せっかくの滅亡の瞬間、寝過ごしそうです。
続きが気になる方はこちらへ↓
https://ncode.syosetu.com/n7435fo/