こんにちは!
今回は、誤飲のお話です。
あらすじはこんな感じ↓
タイトル通りです。
「すたあがある」というお話を読んでいただくと、より楽しめるかと。
https://ncode.syosetu.com/n6487fg/
あらすじにも書いてありますが、以前書いた「すたあがある」というお話の前日譚ですね。
今とはだいぶ感じが違うので、こちらもよろしければ。
冒頭の文はこんな感じ↓
水素エンジンビークルに乗って、第3惑星の周縁部を走っていると、口のなかに小型の隕石が飛び込んできた。
うわ!と思い、いつものごとくすぐに吐きだそうとする。
しかし、ちょっと待って?
本当にそれでいいの?
そう考えた私は、少し隕石をステイさせてみることにした。
味わってみることにした。
その隕石は私の舌の上をモゾモゾと動き回る。
ゾワゾワする。
男に体を愛撫されている感覚と少し、似てる?
久々に交わいたい感覚を追体験する?
だから。
もう少し味わってみる。
ゾワゾワしてみる。
これは野生の味がする。
体液の味に少し似てる。
まずい。
苦い。
でも、美味しい?
頭の中がぐちょぐちょする。
続きが気になる方はこちらへ↓
https://ncode.syosetu.com/n4012fp/
PS
最初の構想とはだいぶ変わっています。
一応一番最初の状態も載せておきます。