2019-07-13 「どちらかというとわかりやす」いのか? 円城塔作「バナナ剥きには最適の日々」 感想 こんにちは! 今回は円城塔作「バナナ剥きには最適の日々」の感想です。 バナナ剥きには最適の日々 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 円城塔 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/03/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (18件) を見る さっぱりわかりませんでした!(笑) この本のキャッチコピーは「SFから幻想小説まで9篇で語られる、どちらかというとわかりやすく、そのくせ深い、人生と世界に関する個人的見解」。 わかりやすくなかったです!(笑) わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方 (集英社新書) 作者: 池上彰 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2019/02/15 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 全然わからなかったです(笑) 特に「equal」という章が一番よくわからなかった。 哲学的すぎて(笑) でも決してつまらないわけでもなく。 不思議な読後感の短編集でした。