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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer 解説! クォーツァーは何をしようとしていたのか?

こんにちは!

 

今回は「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」を解説していきます。

劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer オリジナル サウンド トラック

劇場版仮面ライダージオウ Over Quartzer オリジナル サウンド トラック

 

 まあ今回は平成ジェネレーションズFOREVERほどわかりずらくはないですが、一応整理する意味も込めて解説したいと思います。

 

①ウォズを通して常盤ソウゴ(演・奥野壮)に王の影武者として平成仮面ライダーの力を集めさせる(人が好さそうだから笑)

 

②ドライブの力を真に継承させるためにクリムの先祖を殺そうとゆさぶりをかける

 

④戦国時代の騒動を経てクリムを信頼させ、奥野ソウゴにドライブライドウォッチを継承させる

仮面ライダージオウ DXドライブライドウォッチ

仮面ライダージオウ DXドライブライドウォッチ

 

 

⑤すべてのライドウォッチが揃い、影武者である奥野ソウゴの役割は終了

 

⑥ライドウォッチが揃うことで強大な力が発生し、クォーツァーは歴史をやり直す力を得る

 

⑦歴史をやり直す力で、ごちゃごちゃしていて世界観が異なる・分かりずらい平成仮面ライダーの歴史をやり直し、きれいな一本道の歴史を作ることで、真のオーマジオウ・常盤SOUGO(演・ISSA)の王への筋道を作り上げる

 

⑧オーマジオウ(ISSAソウゴ)が君臨する未来(テレビ1話で描かれた世界)へ

 

というのが、クォーツァーが予定していたフローチャート(だと思う)。

 

しかし、キレイにおさまるもんか!という平成仮面ライダーたちの意思により計画は崩壊。

さらに、行動を共にすることで芽生えたクォーツァーの一員であるウォズの奥野ソウゴへの情で計画は失敗しました。

しかしテレビのウォズは途中まで、あの本にある通りに歴史を勧めようと頑張っていたわけですね。

 

そしてクォーツァーとは「歴史の管理者」といいながらも、決して正しい歴史を作りたいわけではなく、いわば「オーマジオウ歴史編纂係・武闘班」みたいなポジションだったわけですね(笑)

 

 

 

 

 

ただまあ色々思い返してみると「ん?」となる部分は多々ありますが、それは別の記事で(笑)

 

PS

間違いがあるかもしれないので、見つけた方コメントで教えて下さい!

修正します!