こんにちは!
今回は映画「 侍戦隊シンケンジャー vs ゴーオンジャー 銀幕BANG!!」の感想です。
侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!! [DVD]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2010/03/21
- メディア: DVD
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監督 中澤祥次郎 脚本 小林靖子
まず細かい話をすると、時系列的にはシンケンゴールドはとっくに加入し、最終合体も登場した後なので、かなり終盤ですね。
卜と握手!
そして見終わって思うのは、「シンケンとゴーオンってVSシリーズ史上屈指のテンションの違う2作だったんじゃないか」ということですね。
例えば、後輩なのにシンケンジャーの方が大人に感じるというか、風格があるんですよね、なぜか。
やっぱり松坂桃李さんのスター性のなせる技なのか。
さらにゴーオンというのは非常に明るく楽しく(いい意味で)バカ。
対してシンケンは、みんな落ち着いていて優等生的。
そんな二戦隊のレッドガチ戦闘、からの共闘はアツい!
そこに超初々しいゴセイジャーが参戦し、ハイパーゴーオンレッドになり(そういえばテレビではパワーアップしなかったなあと思いだす笑)
そして、両者のOP、EDが混じり会う不思議なエンディングでエンド!
はにかみながら踊る松坂桃李かわいい。
とここまでが本編の感想。
以下余談。
それを見終わった10分後に知りましたよ。
知ってたらその日まで待ってたのに!(泣)
わざわざレンタルしなかったのに!(泣)