こんにちは!
今回は「ジャンケン文明論」の感想です。
(ある意味)すごい本でした。
ここまで壮大な本とは。
まさかのジャンケンから日中韓関係を読み解く本!
さらに話はそこでとどまらず、「じゃんけん=三すくみ」というところから発展し、文明論にも発展!
いやあ壮大。
さらに、この本の作者李御寧さんの筆致はすごくダイナミックというか。
話題転換の急展開っぷりがすごい(笑)
「そっからそんな話になるの!?」とびっくりしたこと少なくないです。
彼がもともとこういう筆致の人なのか、それとも今回だけこういう書き方になったのかは分かりませんが、なんか「(色んな意味で)パワーがあるなあ」と感じました。
ちなみに内容は「まあそういう考え方もあるかもね・・・」みたいな感じ(笑)
お察しください(笑)