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田舎者への偏見がすごい 樋口裕一著「田舎者と都会人」 感想!

こんにちは!

 

今回は樋口裕一著「田舎者と都会人」の感想です。

田舎者と都会人―人の心をつかむ観察力

田舎者と都会人―人の心をつかむ観察力

 

 

とにかくこの著者の偏見がすごい。

大した根拠も示さずに「田舎者はこうだ!」「都会人はこうだ!」と(わりと辛らつな内容を)断定してくるので、非常に不愉快

 

しかもよっぽど田舎者が嫌いなのかひどい書かれよう。

おめえは夏目漱石か!

坊っちゃん (新潮文庫)

坊っちゃん (新潮文庫)

 

(実は坊ちゃんは四国をディスりまくった小説だって知ってました?皆さん) 

 

著者プロフィールでどっかの大学の教授って書いてあったけど、マジで?(笑)

ますます夏目漱石じゃん(笑)

夏目漱石は東大の講師をやっていた)

『夏目漱石全集・122作品⇒1冊』

『夏目漱石全集・122作品⇒1冊』

 

 

 

でもこのおっさんの講義は絶対取りたくねえー(笑)

 

というか教授まで勤めてる人間がこんな浅はかな本よく書いたなあ。

名義貸ししてるだけで本当は別のやつが書いたんじゃねえの?(笑)

音楽という<真実>

音楽という<真実>

 

 

みなさん、この記事がひどいと思いますか?

   

でもこの本よりはマシですよ?

だって推定してるだけで根拠もなく断定はしてませんから(笑)