こんにちは!
今回は「ゲーム「ハード」戦国史 スペースインベーダーからポケモンGOまで」の感想です。
これはその名の通り、様々なゲームハードの失敗と成功の要因を解説したものです。
ファミコンやプレイステーション、XBOX、WII、ドリームキャストなどなど。
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また最近のスマホゲームと据え置き型ゲームの関係性などにも踏み込んでいて面白かったですね。
一般的にはスマホゲームがゲーム業界を壊した、みたいな話をよく聞きますが、この本によればそれはあまり適切ではない、とのこと。
そうではなくて、そもそもスマホゲームと据え置きゲームはターゲットが違う、と。
据え置きゲームをやる人というのは、ゲームにすごく興味があって、ゲームの感度が高い人。
一つのゲームにあきたら、別のゲームをやる人。
対してスマホゲームをやる人というのは、ゲームに関してはごく普通の人。
だから飽きたらすぐやめる。
ゲームがつまらなくなったら、別のアプリをやる人。
だから消費者の層が一致しない、という話なんですね。
これはあるでしょうね(笑)
もちろん多少の重なりはあるでしょけど(笑)
というか、自分はどっちもやってませんけど(笑)