こんにちは!
今回は「運命」のお話です。
あらすじはこんな感じ↓
あなたにもあったはず、運命の分かれ道。
もしあのときもう一つの選択肢を選んでいたら・・・?
皆さんには運命の分かれ道ありましたか?
自分も思い出すだけで後悔するものもあれば、逆にもしあのときああしていなかったら・・・とゾッとするものもありますね(笑)
例えばもし中学校の時部活を四日でやめていなかったら、たぶん今ブログやってない気がする(笑)
冒頭の文はこんな感じ↓
俺は引きこもりだ。
三十才、今年でね。
まあ、やばいよなあ。
ちなみに正社員になったこと、なし!
あー・・・やっぱり引くよね?
俺はまあまあの高校を卒業して、まあまあの大学にいった。
そこは世間的には「まあまあ」なのだが、田舎からしたらけっこうすごいのだ。
そこで俺は思い上がってしまった。
自分はすごいんだ、と。
そして、俺は就活の時期に誰もが名を知る有名企業のみを受けた。
こんな田舎は自分には合わないそう思ったのだ、傲慢にも。
それがいけなかった。
結局俺は全部の企業に落ちた。
いいところまで行ったのが2社だけあって。
面接の日程が被ったので、面白そうな会社の方に行った
結果。
ダメだった。
それから俺は実家に戻り、ずっと引きこもっている。
親に寄生している。
もう本当にただただ生きている。
というか、死んでいないだけだ。
日々何となく過ぎていく。
親からはもう、存在を無視されている。
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