こんにちは!
今回はバンドのお話です
あらすじはこんな感じ↓
不謹慎と「SIN」=罪を掛けています。
この「FUKIN-SIN」というバンド名だけはかなり気に入っています(笑)
それ以外は・・・です・・・。

葬儀屋と納棺師が語る不謹慎な話 (BAMBOO ESSAY SELECTION)
- 作者: おがたちえ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2015/07/30
- メディア: 単行本
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冒頭の文はこんな感じ↓
俺がね、大学の3年の頃かなー、バイト先で仲良くなったおっさんがいてね。
まあおっさんて言っても40いくかいかないか、くらいなんだけどね。
で、まあその、おっさんがなんかバンドやってて。
まあ言うても別にプロ目指してるとかじゃなく趣味でね。
で、その当時俺もなんかバンドとかやりたいなって思ってて。
でちょうどいいからこのひとたちのバンド乗っ取ったろ、みたいな(笑)
-乗っ取る?
うん、そうそう。
そしたら楽じゃん、色々。
だからまあいろいろやりましたよね(笑)
ゴマすってみたり、それぞれの仲を引き裂いてみたり(笑)
で、まあ最終的にそのバンドと、楽器とかをね、民主的に、あくまで民主的に!、そのおっさんたちが持ってた楽器とかを全部自分のものにしたんですね。
まず楽器をすべてバンド所有にする。
で、俺だけがバンドに残る。
そうすれば合法的に俺のものになる、っていう(笑)
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