こんにちは!
今回は「あさドラ!」2巻の感想です。
本筋の内容自体は、本当に朝ドラ(NHKのほう)のような感じですが、その要所要所で見えてくる不穏な影。
おそらく最後は怪獣ものになるとは思うんです。
前巻の足跡のシーンとか、木の爪のシーンとかね。
また実相寺実というキャラが登場しましたが、特撮好きとしては実相寺と聞くとどうしても監督・実相寺昭雄さんを連想しますよね。
実相寺、かく語りき <実相寺昭雄叢書?> (実相寺昭雄叢書 2)
- 作者: 実相寺昭雄
- 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
- 発売日: 2018/06/30
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年齢から考えると、実相寺昭雄さんの父親が実なんでしょうかね?
そして最後の最後でピーナッツが登場しますが、ピーナッツといえばモスラの小美人。
なにやら昭和特撮的アイコンがちりばめられていますよね(笑)
もしかしたらこの漫画最終的にはウルトラセブンへと至るのかもしれませんね(笑)