こんにちは!
今回は完結編です。
だいぶ迷走しましたね(笑)
描写力がないので、切迫感が出ていません。
しかも無駄に前後編に分けたので間延びしていしまいました。
これは失敗ですね・・・。
冒頭の文はこんな感じ↓
カニバリストを名乗る職場のおばさん。
彼女のランスタ(写真投稿SNS)を開いて出てきたのは、一見なんの関連性もない老若男女の人々だった。
「へー」と写真を見ている間に、不思議と宴会は終わり、俺は暗い裏路地に誘導されていた。
なぜだ?過程の記憶がない。
とりあえず写真をボーっと眺める。
その時、俺の頭の中に、不気味な予想が去来する。
写真だけみたら意図のよくわからないものだろう。
しかし今までの会話の流れ、そしてカニバリストという自称、そして俺をまるで食い物のようの舐めまわすその視線から考えるに、この人はそう、人喰いだ。
最近巷を騒がせている信濃グールだ。
まさかリアルにいるとは・・・。
「どう?おいしそうでしょ?」
俺の動揺っぷりから自分の正体を見破られた(というか隠す気もないのか?)と勘づいたのか、直接的なセリフを吐く人喰い。
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