こんにちは!
今回は映画「アナベル 死霊館の人形」の感想です。
監督 ジョン・R・レオネッティ 脚本 ギャリー・ダウベルマン サンライズ・ダンゴ
本作は大人気のホラー映画シリーズ「死霊館」の前日譚を描いた作品ですね。
とはいえそちらを見ていなくても、こちらだけで十分楽しめる内容となっています。
内容としては「呪いの人形」ものですね。
そういう系統の作品でいうと有名なのが先ごろリメイクされた「チャイルドプレイ」シリーズ。
チャッキーですね(笑)
こちらのチャッキーがかなりアクティブに攻めてくるのに対し、今回のアナベルはけっこう回りくどいというか間接的というか(笑)
なのでびっくり系の怖さというよりはじんわりと怖いという感じ。
ひたひたと迫りくる恐怖というかね。
しかも狙う対象が生まれたばかりの赤ん坊という陰湿さ。
楳図かずお画業55th記念 少女フレンド/少年マガジン オリジナル版作品集7 赤んぼ少女 (講談社漫画文庫)
- 作者: 楳図かずお
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/03/11
- メディア: 文庫
- クリック: 7回
- この商品を含むブログを見る
なのでどこかJホラー的な趣も感じさせる映画でした。
今度「アナベルシリーズ」の新作も公開されますし、この機会に是非!