こんにちは!
今回は「なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか?」の感想です。
これは落語の師弟本で、このふたりが対談し、またそれぞれについての思いを語る、というないようですね。
自分は柳家喬太郎さんの落語がけっこう好きなので、彼のルーツが知れて面白かったですね。
この二人の相思相愛っぷりがすごい(笑)
特定の嗜好を持った一部の方々にはたまらないんじゃないでしょうか(笑)
また柳家一門の伝統なのか「お前の考えなんか誰も聴きにきちゃいねぇ」という師弟に受け継がれる芸人としてのある種の矜持がかっこいいな、と。
御託はいいから、良い噺をしなさい、というね。
かっこいいなあ。
落語好きの方は是非!