こんにちは!
今回は「ゾーン」のお話です。
あらすじはこんな感じ↓
人は時に「ゾーン」に入ります。
その「ゾーン」状態を邪魔された男のお話。
皆さんもブログを書いている時、「ゾーン」に入り込むことありませんか?
音とか何も聞萌えなくなって、ただギューっと集中している、そんな状態。
冒頭の文はこんな感じ↓
俺はパソコンに向かい、カタカタ文字を打つ。
日曜の昼。
平和ぼけしたテレビ番組を聞き流しながら、俺は論を紡ぐ。
今日は良い感じだ。
筆が乗ってる、ってやつ。
書く、と同時に、考える。
考える、と同時に、書く。
こういう状態、ゾーンに入ったってやつだ。
教授が言っていた、こういう状態になると、グランドセオリーを生み出せたりする。
もしかしたら、長い下積み時代も終わるかもしれない。
やっと俺も、学会に認められるかもしれない。
そんなことを考えながら、同時に学術的な内容も考え、書く。
良い感じだ。
論文がどんどん動いていく。
気づくと一時間ぐらいたっていた。
集中していると、時間が経つのも早い。
番組も移り変わっていた。
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