こんにちは!
今回は「ジョンウィック チャプター2」の感想です。
監督: チャド・スタエルスキ
あらすじはこんな感じ↓
【復讐の代償に7億円の懸賞首となった伝説の殺し屋ジョン・ウィック。果たして彼は生き残れるの
か! ?】
伝説の殺し屋ジョン・ウィックによる壮絶な復讐劇から5日後―。
彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。しかし平穏な隠居生
活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、思い出の詰まった家をバズーカで破
壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危
険を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる。
今回も前作同様、人をひたすら殺しまくったジョンウィックさん。
「武器などいらない、俺の手で殺してみせる」というのがまったくこけおどしになっていないのが、彼のすごいところです(笑)
さて、今回も見どころはなんといっても終盤の美術館(?)での戦闘シーンでしょう。
鏡と光を効果的に使った演出。
鏡が反射に反射を重ね、敵も自分もどこにいるのかよくわからない、幻想的な空間。
MAFEX マフェックス No.085 チャプター2 ジョン ウィック 全高約160mm 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: メディコム・トイ(MEDICOM TOY)
- 発売日: 2019/06/30
- メディア: 付属品
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そこで行われる、音と気配と格闘センスによる達人たちの戦い。
ここはもはや神々しくもありますねえ・・・。
前作が一時間半ちょい、今回が二時間、次回作が二時間半近くと、回を追うごとに上映時間も、物語の規模も大きくなっていく「ジョン・ウィック」シリーズ。
次回はいよいよ世界を相手にするのか?
「ジョンウィック・パラベラム」が楽しみです!!!