こんにちは!
こんかいは仮面ライダーゼロワン 第14話「オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
勤務時間外にライズホッパーを使用した或人(高橋文哉)を注意するため、衛星ゼアを管理するヒューマギア雷電(山口大地)と昴(桑畑亨成)が現れた。怒りが治まらない雷電は、自分たちの仕事を見せようと或人らを宇宙へと連れて行こうとする。
そこへ迅(中川大輔)が或人らのプログライズキーを奪おうとやってきた。迅はライダー迅に変身、雷電はライダー迅が飛ばしたケーブルから昴を庇おうと盾になりケーブルを刺されてしまう。懸命にハッキングされまいと堪える雷電だが…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/ 2019/12/8閲覧
まず今回一番気になったところから。
滅亡迅雷しか使いこなせないはずのアサルトウルフプログライズキー。
それを使うことが出来た不破。
まさか気合でどうにかなったという話ではないでしょう。
ということは答えはひとつ。
不破こそが残る滅亡迅雷ネットのメンバー・亡である、ということでしょう。
てことはやはり不破はヒューマギア?
でもだとするとなぜ吐血演出だったのかか気になる所ではありますが。
さて、今回登場した仮面ライダー雷!
江戸っ子、職人気質の、衛星ゼアの労働者が変身!
彼は、滅亡迅雷ネットが送り込んだスパイだった、自分でも知らずに。
これもまた不破の不吉な運命を暗示しているような。
飛電インテリジェンスに送り込んでいるとするなら、国家組織にもスパイを送り込んでいても不思議ではないのでは?
仮面ライダーの神話という、映画につながりそうなワードも登場しましたし、次回も楽しみですね!
というか、バイク毎回わざわざ宇宙まで運んでるんですね(笑)