こんにちは!
今回は「コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉」3巻の感想です。

コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉(3) (角川コミックス・エース)
- 作者:曽我 篤士,高橋 びすい,BANDAI SPIRITS、ホビージャパン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/11/26
- メディア: コミック
あらすじはこんな感じ↓
時は「R2」、舞台は中華連邦へ! 公式外伝第3巻!!
《スザク編》スザクの部下であり、カノンの手先。レドの過去が明らかに。《カレン編》黒の騎士団の一員となったベニオは、カレンとともに中華連邦のテロ壊滅へと動く。スザクとカレン、それぞれの部下たちが大活躍!

コードギアス 反逆のルルーシュ外伝 白の騎士 紅の夜叉(2) (角川コミックス・エース)
- 作者:曽我 篤士,高橋 びすい,BANDAI SPIRITS、ホビージャパン
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/02/09
- メディア: コミック
まずは紅の夜叉から。
もはやカレン編はベニオ編といっていいでしょうね(笑)
なにせつかまって中盤からカレンは不在になりますからね。
そう、カレンが捕まる中華連邦戦が今回の舞台なんですが、中華連邦本土はあまりフィーチャーされなかったので、こういう形で見られるのは貴重ですね。
チラッとですが、シンクー・天子様も登場します。
白の騎士は、「ラブアタック!」の裏側で起きていた出来事が舞台。
このエピソードがはさまることで、なぜシュナイゼルがギアスの存在をあっさりと信じたのか、説得力が増しますね。
あと、カノンさんの意外な活躍が見れます(笑)