こんにちは!
今回はフラッシュバックのお話です。
あらすじはこんな感じ↓
フラッシュバックを巡る物語です。
タイトルは、相対性理論の「FLASHBACK」と言う曲からとりました。
同じネタをあと二階は塚岩間素予定ですので、どうぞよろしく
。
冒頭の文はこんな感じ↓
「頭悪そうな車だなあ・・・」
思わずそう呟いていた。
道路の上。
つまり、路上。
人を待って暇な間、信号待ちしている車を観察する、午後二時。
大音量で聞いてるゆえに漏れるオト。
ゴテゴテと張られた趣味の悪いステッカー。
いかつい車体の色。
うん、だっせー・・・。
運転手の顔をみると、案の定頭の悪そうな男だった。
「ふっ・・・」
あまりのテンプレぶりに笑いがこみ上げてくる。
そういえば以前まったく同じようなことがオレの身にふりかかったきがする。
記憶(予測?)がフラッシュバックする。
続きが気になる方はこちらへ↓