こんにちは!
今回は怪談新耳袋スペシャル上「ぶうん」/ 下「ぎぃ」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ホラーシリーズ「怪談新耳袋」特別編第2弾の下巻。家庭教師の女子大生は、家の中に友だちの“ぎぃ”という黒い化け物が住んでいるという5歳の男の子を受け持つことに。監督は『片腕マシンガール』の井口昇。
・絶叫編 上「ぶうん」
今回はどちらも怪人が登場します。
こちらに登場するのは「悪魔のいけにえ」シリーズのレザーフェイスのようなブタ怪人。
ですが、これは今回のメインではなく添え物(というか、ただの役者)で、メインディッシュは正気を失ったおっさんです。
普通です。
・下「ぎぃ」
こちらにも怪人が登場。
その名は「ぎぃ」。
そして、その「ぎぃ」を操るのが、こども店長として一世を風靡した名子役・加藤清史郎君!!!
何やら「あの人は今」臭がしてきますが(笑)、やはり子役としての演技力は確かですね。
名演です!
正直、主役の女優さんよりよっぽど演技上手いと思います。
もはや影の主役ですよ・・・。
エンドロールがそれを象徴している気がします・・・(笑)