こんにちは!
今回はドラマ「SPEC」に出てきた言葉のご紹介です。
それがこちら!
大体歴史のターニングポイントは、いつも静かに私達の真横をかすめていく。
誰かがそのことに気づいたときには、すでに手遅れなんす。
今日、夢を見ました。
今話題のコロナウイルスで世界が映画「バイオハザード」のように壊滅状態になり、アニゴジ(アニメ版ゴジラ)の最初のように世界が大混乱。
さらに映画「デイアフタートゥモロー」のように人々が逃げまどう、という夢でした。
もちろん、そこまでひどいことにはならないでしょう。
でも、もしこのコロナウイルスから露わになった、国家間・人種間の争いや憎しみや差別、デマが拡大・加速したら、もしかしたら世界地図が書き変わるような出来事が起きるかもしれない。
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もしかしたら、今この瞬間に生きている僕たちは、その重大な歴史の転換点の中にいるのかもしれない。
しかし、今この瞬間が歴史的にどういう意味を持つのか、それは時間が経ってからじゃないとわかりません。
コロナウイルスなんて、すぐに解決され、後世にとっては取るに足らないものかもしれないし、歴史の新たな展開のトリガーとなる重要な要素なのかもしれない。
今を生きている僕たちにはそれはわかりません。
もちろんこのまま平和(かどうかは一旦おいておいて)が続くことを願っていますが、この言葉が脳裏をかすめるのです。
もう一度、当麻紗綾の言葉を載せましょう。
大体歴史のターニングポイントは、いつも静かに私達の真横をかすめていく。
誰かがそのことに気づいたときには、すでに手遅れなんす。
この言葉が、不吉な予言とならないことを祈ります。
というようなことを朝起きてすぐ、だるい頭で考えてみました(笑)
最近陰謀論系の本を読んでいるので、どうしても不穏な発想になってしまいますね・・・。