こんにちは!
今回は怪談新耳袋スペシャル左「黒い男たち」/右「牛おんな」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ホラーシリーズ「怪談新耳袋」の特別編第2弾。原作「新耳袋」の中でも禁断のエピソードといわれた「黒い男たち」を、『コワイ女』の鈴木卓爾脚本、『ほんとにあった怖い話』の三宅隆太監督で映像化。主演は小出早織。
・左「黒い男たち」
怖い話、ではあると思います。
ただ新耳袋シリーズには珍しく、幽霊や怪談ではなく、都市伝説のお話です。
正確に言えば、最初ちょっと幽霊、ほぼほぼ都市伝説、また最後にちょこっと幽霊という感じ。
元ネタはおそらく、宇宙人やUFOを撮影した人の元に現れ、そういった資料を回収する黒ずくめの男たち。
いわゆる「メンインブラック」ですね。
あの映画シリーズのやーつです。
・右「牛おんな」
有名な妖怪(?)くだんのお話。
うーん、少々話が支離滅裂というか、理屈(作品内ルールと言う意味で)が通っていないというか。
あんまりのれませんでしたね。