こんにちは!
今回は「トング」のお話です。
トングで殴られたらいやだなあ、というところから出発したお話ですね。
冒頭の文はこんな感じ↓
やつらはより一層うるさくなりはじめた。
注意されることでむしろヒートアップする。
とことんまで性根が腐っている人間のようだ。
「ぎゃはははは」「わははっはは」「がはははっはは」
ああ、うるせえ。
同じテーブルの人間との会話も成り立たない。
俺の舎弟たちも、相当イラついているようだ。
これは直接注意するしかないようだ。
多少、暴力も伴うかもしれないが、それはしかたがない。
何も俺は無差別に暴力をふるいたいわけではないのだから。
俺は椅子を静かに立ち上がると、彼らのテーブルに行きこういった。
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