こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード3 マンリキ野郎!御意見無用」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
キラメイブルーに選ばれた押切時雨。
表の顔は“人気イケメンアクション俳優”。誰もが知る、国民的存在である。
そんな時雨の美学は<やせ我慢>だという。
男は黙って物事に向き合い、それを感じさせないようにクールにさらりと凄いことをやってのける――キラメイジャーとなった今も、時雨のポリシーは一貫していた。
そんな時雨に試練が訪れる。
マンリキ邪面との戦いによって、時雨は頭にマンリキを嵌められてしまったのだ!
だが、時雨は表情一つ変えずに、撮影現場へと戻っていった。
そう、頭にマンリキを嵌めたまま…。
監督 坂本浩一
脚本 荒川稔久
通常回がいきなり坂本監督!!
エグゼイドでも似たようなことがあった気がしますが、この布陣にはスタッフ陣の本気を感じますね。
さて、今回の主役はキラメイブルー/押切時雨。
彼は良いキャラしてますね。
3話目にしてすでにネタキャラの香りが濃厚です(笑)
人がいるときはやせ我慢を貫き通し、一人になると弱音を吐きまくる。
マンリキに頭を締め付けられ、ダラダラ汗を垂らしながらそれでも虚勢を張り続ける。
愚か。
愚かだけれども、それを上回るほどの愛おしさ。
今回で彼の好感度はかなり上がったんじゃないでしょうかね。
では最後に〆の一言を。
変・だ・よ・ね。