こんにちは。
コロナウイルス、世界中に猛威を振るっていますね。
さっさと収束してほしいところですが、まだまだ収まる気配がありませんね。
オリンピックも一年延期されましたしね・・・。
そんな中、わが地元・北海道ではコロナウイルスの脅威はひと段落した感があるようです。
コロナウイルスの感染者も1日に1人~5人くらいですし、北海道に住んでいる人の実感としても、「コロナウイルスのピークは過ぎた」というところがあるようです。
その一方で東京や大阪ではウイルスの感染がどんどん進んでいますよね。
ここで注目したいのは、北海道はすべてにおいて一歩先を行っていた、ということ。
一時期日本でもっとも感染数が多かったのは北海道でした。
そこで北海道は小・中学校の休校要請を2/25に出しました。
ちなみに政府が一世休校要請を決定したのは、2/28。
その2/28に北海道は次の手段として、3週間の外出自粛を要請する「緊急事態宣言」を発令しました。
そして昨日、東京等で外出自粛要請されました。
こう見ると「先取り好き」という道民性のせいなのかはわかりませんが(笑)、北海道の行ったコロナ対策を政府や各都府県が後追いしている感がありますよね。
北海道が先陣を切って行った休校や自粛要請が、経済や教育にどういう影響を与えるのか、それが結果的にプラスになるのか、マイナスになるのか、それは後世の歴史が判断することです。
しかい今、現実としては、コロナウイルス対策としては、一定の効果があったのは認めていいのではないでしょうかb。
実際、宣言の効果なのかどうかはわかりませんが、上に書いたように今コロナ対策を取り始めてから3週間で、北海道ではコロナはひと段落した感がありますしね。
と、ここまでお国自慢のような話を書いてしまいましたが、結局何が言いたいかというと、北海道が感染や対策について日本の先を行っているのだとすると、他の都府県もあと3週間前後でコロナウイルスはひと段落するんじゃないか、ということです。
ただの素人ですから、医学的な根拠はいっさいありませんが(人口密度や通勤形態等々色々違う条件も多いですしね)、あくまでも趨勢としてそんな感じなんじゃないかなあ、と。
3週間が長いか短いかの感じ方は人によると思いますが、少なくともゴールデンウイークまでには日本全土でひと段落しているんじゃないでしょうかね。
というか、そうあってほしい!!
とにかく皆さん、うがい・手洗いを徹底しましょう!!