こんにちは!
コロナウイルスで全国的に休校になってしまいましたね。
政府の対応としてどうなのかとかいろいろと議論はあるようですが、決まったものはしょうがない。
そこで!!
お家でお留守番している小・中学生に今こそ見てほしい名作特撮ヒーロー・ヒロイン1を10作品を紹介します!
テレビのどうでもいいテレビショッピングがやっている時間を、名作映画シリーズの再放送枠に変えて是非!放送してほしい!(笑)
こういう時だからこそできる文化的体験を!
1 快傑ズバット!
「ズバット参上!ズバット解決!」でおなじみのカッコよすぎるヒーロー・ズバット。
主演・宮内洋さんのノリにノッたキザヒーロー演技が決まりまくった超名作ドラマです。
個人的には「日本じゃあ二番目だ」「なに!?じゃあ一番は誰だ!?」「チッチッチッチッチ!あーっははははは(といって自分を指さす)」 という流れが大好きです。
2.有言実行三姉妹シュシュトリアン
三姉妹が繰り広げる、シュールで奇妙な物語が大好きです。
最終回では会社の壁を越え、ウルトラマンと共演します。
「サバじゃねえ!」「麻酔なしでな!」で有名な一本。
平成仮面ライダーの原型となった作品といわれていますね。
女好きでどうしようもない主人公がヒーローになるという展開が素敵です。
4.ウルトラセブン
日本、いや世界の特撮ヒーロー史に残る不朽の名作ですね。
とくに「ノンマルトの死者」「狙われた街」は本当に素晴らしい作品です。
なお、ウルトラマンセブンと間違ている人がたまにいますが、ウルトラセブンです。
5.巨獣特捜ジャスピオン
日本よりもブラジルでの人気がえげつない作品。
ブラジルでは勇敢な人のことを「ジャスピオン!」と呼んでほめたたえるという噂も。
なお特撮史に類を見ない、主人公がアフロという特徴もあります(笑)
6.ペットントン
静かな狂気を感じさせる一本。
いまから数十年前の子供向け番組でありながら、主人公の友人がゲイを公言していたり、カオスな展開が連続する、ツッコミ不在で静かに暴走する恐ろしい作品です(笑)
特にすごいのは30話。
そのあらすじを引用しますね。
第30話「横浜チャーハン物語」
中華街のシェフに気に入られ、自分の娘と結婚してほしいと頼まれたペットントン。しつ-こいシェフから逃げるため、友だちの輪のアイデアでジャモラーを身代わりにする。その-ことを気に病んだペットントンは、ジャモラーを助けるために横浜へ。ところがシェフの娘というのはシューマイで、チャーハンと駆け落ちしてしまった。
http://amass.jp/57588/ 2020/2/29閲覧
ここからシューマイとチャーハンの愛の逃避行が描かれ、しかもラストには・・・という狂気の一本。
とにかくすごいです(笑)
戦隊史上もっとも熱い(暑苦しいともいう笑)一本。
各ヒーローのキャラが立っていていいんですよねえ。
「気力!転身!!オーラ!!!チェンジャー!!!!」
この熱さでコロナウイルスを撃退してほしい!(笑)
放送当時は不人気で打ち切りになってしまったウルトラマンシリーズの一本。
その理由は、あまりにも暗すぎる展開&主人公が最終回まで変身しないという斬新すぎる構成。
しかし近年再評価著しいです!!
この機会に是非!
9.仮面ライダーブラック RX
仮面ライダーシリーズで唯一、二作品連続で主人公を務めた男・南光太郎こと倉田てつを。
前作「仮面ライダーブラック」は案外シリアスな物語だったのですが、今作はかなり明るいお話でなかなか好きでした!!
「霞のジョー」こと小山力也さんも出演していらっしゃいます。
10.ブルースワット
初期のめちゃくちゃハードかつリアルなタッチが好きだったんですよねえ。
変身ではなく装着、銃がガチ、おもちゃもほぼエアガンなどなど伝説に残る一本です。
「ゴールドプラチナム」がでてきてからはなんか変な感じになっちゃいましたけどね・・・。
まとめ
平成仮面ライダーシリーズは自分の中で別格なので、あえてこの中にはいれませんでした。
隠れた名作的な作品をピックアップした(つもり)です(笑)
皆さんが再放送して特撮作品はなんですか??