こんにちは!
今回は映画「仮面ライダー対ショッカー」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
地球物理学研究所の大道寺博士が人工重力装置GXを発明した。ショッカーは大道寺から設計図を奪い、地球の地軸を狂わせて大洪水後の新世界に君臨しようと計画するが、設計図はまだ不完全なものであり、肝心の方程式が含まれていなかった。大道寺は悪用を防ぐため、不測の事態に備えて娘の珠美に預けていた。ショッカーの暗号通信を解読した一文字隼人と滝和也、そして本郷猛が駆け付けるが、珠美はザンジオーに誘拐されてしまう。
現在まで続く「仮面ライダー映画」の記念すべき第一作。
なんですが、内容としてはテレビスペシャルくらいの感じでしょうかね。
個人的に一番がっかりだったのは、ザンジオーが「再生怪人軍団」を呼び、ずらっと歴代の怪人が崖の上に並び、名乗りを上げる。
のに、戦わずに引っ込んでしまう!!(笑)
思わずツッコミましたよ。
いや出てきただけかい!と(笑)
内容としては、一号ライダー本郷猛と二号ライダー一文字隼人のダブルライダーが共闘するという豪華な内容!
(なんだけどこれも特に特別感を持って演出されてはいない)
あと個人的に気になったのは、ゲストの女の子がワカメちゃん(サザエさん)バリにパンチラしていることと、誕生日ケーキがでかすぎたことですね(笑)
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