こんにちは!
今回は「聖戦士ダンバイン」のお話です。
あらすじはこんな感じ↓
バイストン・ウェルは、輪廻する魂の休息と修錬の場。海と陸の間に存在し、生体エネルギー「オーラ力(ちから)」によって支えられている。コモンと呼ばれる種族は中世ヨーロッパ的な封建制国家群を形成し、妖精の姿をしたミ・フェラリオ、その上位種族であるエ・フェラリオ、蛮族ガロウ・ランなどがそれぞれの勢力圏で互いに影響(ガロウ・ランが、自らの超人的な能力をコモンに提供することで対価を得るなど)し合いながら暮らしている。エ・フェラリオは、バイストン・ウェルの天井部分に当たる水の天界「ウォ・ランドン」に棲息しているが、下級妖精のミ・フェラリオは30センチ前後の大きさで背中に2対の翅を持ちコモンの世界にも現れる。本来、生死以外にバイストン・ウェルと地上界を往来することは不可能だが、エ・フェラリオの力や偶発的な事故などによって開かれる「オーラ・ロード」を通ることで、稀にそれは発生する。
ある日、コモン界にある「アの国」の地方領主ドレイク・ルフトは、捕獲し水牢に幽閉したエ・フェラリオのシルキー・マウを脅し、地上人(ちじょうびと=我々の住む地上界の人間)ショット・ウェポンとゼット・ライトをバイストン・ウェルに召喚する。ロボット工学に明るいショットはバイストン・ウェル固有のオーラ力に着目し、それをエネルギー源とする「オーラマシン」を開発、バイストン・ウェルに初めて「機械」をもたらした。当初はユニコン・ウー(馬に似た動物)に代わる移動手段程度の物だったが、やがて飛行兵器オーラ・ボム、さらには巨獣の甲殻を外装にまとい、内蔵された人工筋肉を電子制御によって駆動する人型兵器「オーラバトラー」(「巨人騎士」とも呼ばれる)へと発展した。
ガンダムの冨野監督の作品。
彼の作品らしく、ロボットアニメで非常にハイブロウなことをやろうとしてますね(笑)
その試みは商業的にはあまりうまくいかなかったようですが、そういうことをやろうという姿勢がさすがですよね!!
正直いつもの冨野作品のごとく、最後まで見ても正直よくわからなかったわけですが(笑)、それよりもわからなかったことがあるんです。
それは「オーラバトラー」という単語に妙に耳なじみがあったこと。
「オーラバトラー」とは「ガンダム」における「モビルスーツ」のようなものなんですが、なぜ自分がこの単語をすごく聞いたことがあるのか。
本放送のタイミングでみているわけはありませんし(生まれてないからね笑)、再放送等で見た覚えもない。
「スーパーロボット大戦」シリーズもやったことない。
なのに、なぜかすごーく耳なじみがあるんです。
うーん、謎だ・・・。
って、とりとめのない話ですいません・・・(笑)
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