こんにちは!
今回は「ウルトラマンティガ&ダイナ 光の星の戦士たち」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
宇宙からやって来た怪獣ゲランダを月面で迎え撃つスーパーGUTSとウルトラマンダイナ。TPC(地球平和連合)の新造巨大戦艦プロメテウスの援護でゲランダを倒すことが出来た。しかし、次なる侵略者モネラ星人がプロメテウスを狙っていた!
https://www.amazon.co.jp/dp/B002MH1AOE?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/5/3閲覧
平成ウルトラマンシリーズ初の映画化作品ですね(映画自体はありましたが、テレビシリーズでは初映画化)。
「ダイナ」が「ティガ」の続編であることをうまく活用した作品といっていいのではないでしょうかね。
こういうクロスオーバー映画の場合、自分はどうしても先輩組が気になっちゃうたちなんですよね(笑)
今回でいうとティガ組なわけですが、ティガ主役のダイゴは出ていませんでした・・・。
そこはやはり残念でした。
先輩と後輩(現行ヒーロー)が並んで変身!というのがこういうクロスオーバー映画の醍醐味ですからね。
その点は残念でしたが、それ以外の要素はかなりうまくまとまっていて、「ティガ」の後日談としてうまく機能していたと思います。
マルメ隊員やイルマ隊長、それにダイゴの娘まで登場しますからね!
また、ダイゴが変身するティガは出てきませんが、ウルトラマンティガ自体は出てくるので(ややこしくてすいません笑)、ダイナとティガの共演自体は見れたので、そこも良かった!!
ストーリー自体はいつものウルトラマン映画という感じで特に語るべき点はありませんが、さすがに劇場版だけあって特撮はかなり気合が入っていて見ごたえがありましたね。
ダイナ好きの方はもちろん、ティガ好きの方も見て損はない作品でした!!
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