こんにちは!
今回は「劇場版 光戦隊マスクマン」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
地底には人間の涙が大地にしみこみ、何千年何万年もかかってその涙が集まってできた“涙の海”がある。その涙の海にしか住めない半魚人レライは地帝王子イガムに恋をした。イガムに頼まれたレライは、涙の海から上がると人間の娘の姿になって美しい歌を唄った。ところがその歌に地帝獣ホーンドグラーがハーモニーを加えるとレライの歌声は強力な超音波となって地上に大地震を起こした。レライはホーンドグラーとイガムに利用されているのだ。このことを知ったタケルがレライを説得するが彼女は騙されていることを信じようとはしなかった。だが、イガムは涙の海を消してしまい、海へ戻してほしければ唄い続けろと脅すのだった。わが身を嘆きつつ唄うレライ。地上はさらに恐ろしい音楽地震に襲われた。レッドマスクはレライを救出、本当の海へ連れていった。海へ入ったレライは美しい半魚人に戻ると、波の彼方に消えていった。
https://movie.walkerplus.com/mv17678/ 2020/5/16閲覧
今回は劇場版ながら、アクションではなく人間ドラマに重点が置かれている感じですね。
しかも歌がかなりしっかりと流されている所なんかは、「劇場版 キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」に似ている感じですね。
たまにはこういう映画も良いですよね!(笑)
そして、今回は名乗りがめちゃくちゃカッコ良かった!!
流れるような、華麗な名乗り!
これこそ戦隊の醍醐味!
良い!(笑)
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