こんにちは!
今回はアニメ「おねがいマイメロディ」(一期)の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
マイメロディやおともだちが仲良く平和に暮らすマリーランド。
ある日、問題児のクロミとバクが、お城から魔法の道具「メロディ・ボウ」を盗んで人間界へ脱走してしまう。
ひょんなことから、マイメロディも王様からクロミとバクを捕まえるよう命令され、人間界に向かうことに。
マイメロディは、クロミの悪夢魔法から助けた人間の女の子、夢野歌の家で居候することになって・・・・。
マイメロ、おねがい! 魔法道具の「メロディ・タクト」でみんなを悪い夢から助けて!
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CDRBVX2?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/5/11閲覧
「プリパラ」シリーズの森脇真琴が出がけたサンリオキャラクター「マイメロディ」を主役にしたテレビアニメですね。
「プリパラ」の人ですから、とうぜんのごとく狂気です(笑)
まだこの1年目ではそこまでではありませんが、端々の台詞が妙に毒々しかったりシュールだったり、絶妙に展開がカオスだったりします。
その中でもっともヤバかった回が「ナイスバディになれたらイイナ!」というお話。
これは「母親は巨乳なのに自分は胸が小さいことがコンプレックスの女の子が、同級生のおっぱいを奪い取る」というお話。
この回はほんと強烈でしたね。
ナイスバディな母親がそれを見せつけるためにチャイナドレスで授業参観にやってくるとか、男子たちが女子の胸の大きさを比較して「あいつが一番ボインだな」と言ったりとか、おもむろに胸を揉みまくり「私より・・・少し大きい」とか。
明らかに女児向けのアニメでここまでやるか!という感じで、このシリーズのすごさというか、ヤバさが垣間見えた一話でした。
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