こんにちは!
今回は仮面ライダーゼロワン「シューティング・スペシャル」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
自らの過去を「普通すぎてつまらん人生」と言われ、自信を失った諫(岡田龍太郎)。そんな諫が今までいかに自信過剰だったか、唯阿(井桁弘恵)は諫の過去の記憶を呼び起こしていく…。
エイムズの隊長だったころの諫。技術顧問の唯阿の指示を無視し、或人(高橋文哉)にも高圧的な態度をとっていた。すべてはヒューマギアを「ぶっ潰すため」。諫には12年前のデイブレイクでヒューマギアに襲われた忌まわしい記憶があったからだ。
そして、プログライズキーを無理やりこじ開け、仮面ライダーバルカンシューティングウルフに変身!クエネオマギアを撃破する。しかし、今では諫を突き動かしていたヒューマギアに対する記憶もウソだったことがわかり…。
諫は唯阿からもらったパンチングコングプログライズキーでバルカンパンチングコングに変身。しかし、その間違った使い方を唯阿に指摘され、諫は「俺の行動に文句ばかり」と不満を口にする。
その間にも唯阿は仮面ライダーバルキリーラッシングチーター、ライトニングホーネットに変身し次々と敵を撃破。一方、バルカンは仮面ライダー滅がデイブレイクの首謀者とわかり冷静さを失うと、ライダー滅の強烈な一撃に倒されてしまった。
「俺がボロ負けしたときの記憶を呼び起こしてどうする!」
自信を取り戻すはずがあらぬ方向に話が展開し、憤懣やる方ない諫。しかし、あのときライダー滅が「知るか、お前のことなど」と言い放ったのも、今にして思えば諫の記憶がウソだったからと唯阿も納得する。ケガから復帰した後もさらに強引な諫は、滅亡迅雷.netでなければ使えないはずのアサルトウルフキーでバルカンアサルトウルフに変身。仮面ライダー雷を見事粉砕するが、唯阿はそんな諫の行動を「何から何まで勢い任せ!」と切り捨てる。
バルカンアサルトウルフはライダー滅を倒し、ついにはゼロワンがライダー迅を粉砕した。滅亡迅雷.netの首謀者二人が消えたことで唯阿はエイムズを離れザイアに戻るが、これを機に諫と唯阿はライダーに変身して戦ったことも。
しかし、ザイアの垓(桜木那智)が変身した仮面ライダーサウザーにバルカンが倒されるシーンを見せられ、諫は苛立ちを募らせる。その後、諫はランペイジバルカンに変身する力を手に入れ、ついにサウザーを圧倒。ザイアを倒したシーンに気を良くした諫だったが、ヒューマギアに襲われた過去がすべてウソだったことを告げられショックを受け…。
結局は自信を失わせるような終わり方に諫の怒りが爆発!そんな諫に或人とイズ(鶴嶋乃愛)は、諫に転職することを勧める。はたして諫の運命は!?
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?0103 2020/5/31閲覧
総集編第3弾ですね。
今回はAIMSの二人にフォーカスした回。
この回を見る限り、不破さんはユアを純粋に仲間と思っている一方、クールなユアさんはそういう仲間扱いをあまり好ましく感じていないという、不破さんの片思いを感じさせますね。
それは何度も繰り返される「この頃は仲良くなかった」「今も良くないけどね」でお判りでしょう(笑)
そんなユアさんが、手刀で不破を気絶させ、過去の記憶を追体験させる目的とは?
まさかプログライズキーの正しい開き方を教えたかったわけではないでしょうがね(笑)
そしてラスト。
過去の映像に新規アフレコを施し、無理矢理次回の「超お仕事大戦」へつなげますが、ここが違和感ありありで(元々別のことしゃべってるのに無理にアテレコしてるから当然そうなる)ホットペッパーのCMみたいです(笑)
というか、次回もまた総集編なのね・・・。
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