こんにちは!
今回は「ミュークルドリーミー」第5話『ことことコトコト』の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
ぬいぐるみのぺこくんと『ドリームパートナー』になったクラスメイトの月島まいらちゃん。ゆめちゃんとみゅーちゃんはまいらちゃんとぺこくんとすっかり仲良しに。
そんな中、ゆめちゃんは学校でうっかりみゅーちゃんの入ったバッグを失くしてしまいます。慌てて校内を探すゆめちゃんですが……。
なんと、みゅーちゃんを拾ったのはロボットでした!それを作ったのはパソコン部の部長、今井ことこ先輩と知ったゆめは、早速お礼に。
すると、クールなイメージだったことこ先輩は話すととてもやさしくて……
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/mewkledreamy/episodes/ 2020/6/1閲覧
1か月ぶりに新作が放送されたミュークルドリーミー。
めでたい!
これはめでたいですね!
そして、相変わらず面白い!(笑)
今回の主役はPC部の部長の超秀才・今井ことこ先輩。
主人公のカバンを間違って持って行ったり、少女漫画だったら絶対に裏で腹黒いことを考えているタイプですが、彼女の今回の夢を見る限り、ただただ良い人のようですね(笑)
以下、面白ポイントを箇条書きで。
・天丼パターン
ミュークルドリーミーと話している所に母親が突入。
そのたびに二人は「何もないですよ?」感を出すわけですが、これが3回繰り返されるのはまさに「天丼」。
しかもその後に「用事は一回で言ってくれればいいのに」とフォローを入れるところが最高です!
・イメージのお客さん全然笑ってなかったよ
今回一番カオスだったシーンがこちらですね。
悪役3人の割と長尺のよくわからない妄想コントを見せられ、その上でミュークルドリーミーがその妄想を「誰も笑ってなかったよ」と一刀両断。
うん、すごい。
この発想が出てくることがとにかくすごい。
もう、こんなセリフなり演出なりを思いついちゃう人には絶対勝てません(笑)
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