こんにちは!
今回は映画「トミカヒーロー レスキュフォース 爆裂MOVIE ~マッハトレインをレスキューせよ!~」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
レスキューフォースが映画になった!!みんなの勇気が地球を救う!!
<ストーリー>世界を一周する夢の超特急“マッハトレイン”が謎の組織「ネオテーラ」の企みで、ドクトル・マドゥを名乗る人物に乗っ取られた。車内には世界旅行を楽しむ家族や子供たち、そして夢を実現するために乗車した少女など大勢の人々が取り残されている。暴走列車と化したマッハトレイン、このままでは終着駅に衝突、大爆発を起こし史上最悪の大惨事になってしまう。世界消防庁は人々の救出のため「レスキューフォース」に緊急出場を要請。早速、救出活動を行おうとするが度重なるネオテーラの妨害にあってしまう。迫り来る終着駅、このままではみんなの命が危ない!絶体絶命のピンチに立たされたレスキューフォース!その時、新たなるレスキューヒーロー&ビークルが現れた!・・・刻々と迫るタイムリミット、みんなの命と夢を守ることができるのか!?
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実写特撮ドラマ「トミカヒーロー レスキュフォース」の劇場版作品。
今回の悪役は南海キャンディーズの山里。
今回のゲスト善玉は藤岡弘、。
なんかこの組み合わせが面白いと思いますね。
山里さんは「スーパー戦隊」でも「プリキュア」でもゲストで悪役を演じてる、この界隈とは妙に縁のあるお方。
なぜ彼がこういう界隈で劇場版を作る時ゲストとして招聘されるのか考えてみると、なんでしょうかね、彼の顔の持つ生まれ持っての「邪悪さ」というか(笑)
パブリックイメージとしての「悪」っぽさがあるんじゃないかなあ、と思います。
逆に善玉側のゲスト・藤岡弘、氏。
彼と言えば言わずと知れた初代「仮面ライダー」であり、国際的にボランティアとして活躍するなど、根っからの善人。
そんな彼からは、初代「仮面ライダー」というイメージも手伝ってか、「絶対的な正義」のようなものを感じます。
パブリックイメージとして「悪」である男と「正義」である男。
この二人をゲストとして招聘するところに何かこう、運命的なものを感じた映画でした。
正直映画としてはけっこうキツイんですけどね(笑)
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