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仮面ライダーゼロワン「プレジデント・スペシャル PART2」 感想

こんにちは!

 

今回は仮面ライダーゼロワン「プレジデント・スペシャル PART2」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 

イズ(鶴嶋乃愛)をラーニングする或人(高橋文哉)は、謎の黒い影を目撃すると不気味な迷宮へ…と思いきや、元の衛星ゼアへ。気を取り直してラーニングを再開させる。

 飛電インテリジェンスの買収を目論むザイアの垓(桜木那智)社長とのお仕事5番勝負。花屋型ヒューマギアのサクヨ(村上穂乃佳)、住宅販売ヒューマギアのスマイル(中﨑絵梨奈)による勝負では2連敗と苦戦し、ヒューマギアも自発的に暴走するようになった。

 が、なぜかイズは亡(中山咲月)を使い、レイドライザーを人間にばらまいた垓に怒りを露わにする。さらに弁護士ヒューマギア・ビンゴ(南圭介)で飛電が初勝利した裏で、サウザーはゼロワンのテクノロジーをコピー、垓はゼロワンを封じる禁断のプログライズキーを作り上げていたことも知っていた。

 そのメタルクラスタホッパーキーで或人は制御不能のゼロワンメタルクラスタホッパーに変身。しかし、イズの呼びかけで集まったヒューマギアの善意によってプログライズホッパーブレードが完成し、その力で或人はメタルクラスタホッパーを自由に操れるようになる。そして、難敵サウザーをついに圧倒するまでになった。が、今のイズにはそんなヒューマギアの善意を理解することができないらしい。

 お仕事5番勝負の4回戦、消防士対決には119之助(島丈明)の活躍もあり、飛電が勝利。そして最終戦はヒューマギア自治都市構想の是非を問う住民投票となったが、MCチェケラ(副島淳)が暴走して完敗。飛電インテリジェンスはザイアに買収されてしまう。ここでもイズはなぜかヒューマギアを暴走させる“悪意”については理解できているらしく…!?

 実は“故障したイズ”の正体は、アークの使者。イズを装い、或人からゼロワンの戦闘データをすべてラーニングしたのだった。そんなアークの策略を知らされた或人だが、飛電インテリジェンスを去った後、飛電製作所を設立。ヒューマギアの心を、夢を守る活動を開始したことも語り始める。

 ある時は迅(中川大輔)と手を組みサウザーを撃破。垓から道具呼ばわりされていた唯阿(井桁弘恵)も反旗を翻し、バルキリーに変身してサウザーを倒すとザイアを去った。そして或人は滅(砂川脩弥)にも人類とヒューマギアの共存を訴え、サウザーの野望を打ち砕いていく。

 垓/サウザーを追い詰め、自らの夢の実現に近づこうとする或人。しかし、雷が蘇り滅亡迅雷.netは完全復活を果たした。ついに正体を現したアークゼロは、或人に「これから何が起きるのか楽しみに待っていろ…」と不気味な言葉を投げかけ去っていく。

 そんな或人の前に本物のイズが現れた。或人のギャグをいつも通りに説明するイズ。二人は声を合わせて名コンビ復活を喜び合った。
「はい!或人じゃ〜ないと!」

 

脚本:筧 昌也
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所

 

https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/story/?0102 2020/6/5閲覧

 

 

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今回も総集編ですね。

前回「長髪=ちょうはつ=挑発」で、イズの髪が伸びたことと挑発的な態度が関係あるんじゃないか、と考察しましたが、そんなことはなかった。

 

乱暴な口調のイズは「アークからの使者」だそうです。

そういえば眼も赤かったですしね。

 

   

 

そんな彼女はお仕事5番勝負に対し「さっさと仮面ライダー同士で戦えばいいのに」と言ってみたり、なかなか辛口というか、「それを言っちゃあおしまいよ」的なことを言っていましたね。

まあ、視聴者誰もが同じことを思っていたと思いますが(笑)

 

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さて、そんな毒舌イズに「白いのは服だけ」と言われたZAIAのクソ社長。

彼の負けゼリフ集が最後の方に収録されていたのは何か、悪意を感じますね(笑)

 

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